NHK党副党首/医学生/投資家 造船 太郎さん

造船 太郎

NHK党 副党首

小学5年で株式投資を始め、20歳で資産2億円超え

2024年に東京都知事選でNHK党ポスター枠を自費で購入・掲出

同年9月に全財産7,350万円をスポーツくじ「MEGA BIG」に投入し、2億2,190万円を獲得

2025年参議院議員選挙にて1.5億円をNHK党に融資

加えて、新聞広告費として1億円をNHK党に貸し付け


今回は、そんな挑戦し続ける造船太郎さんにインタビューしてまいります!

(聞き手・文:都丸じゅり)


若者の政治参加をどう変える?
造船太郎さんが語る“被選挙権”の壁と挑戦


都丸:現在はどのような活動を行っていますか?

現在、医学部に在学しながら、投資活動を続けています。同時にNHK党の副党首として、若者の政治参加を促す立場でも活動しています。

都丸:若年層からの支持が比較的高いとおっしゃっていましたが、なぜ若者の注目を集めていると感じられますか?

真剣に政治のことを語り、かつエンタメ寄りの発信で「面白く」届けているからだと思います。既存メディアでは伝わりにくい僕のスタイルだからこそ、若い世代に響いているのだと思います。


都丸:活動を通して世の中に特に伝えたい思いはなんですか?

まず、「被選挙権は若者にも保証されるべき」という強い思いがあります。今の制度では衆議院25歳、参議院30歳からしか立候補できないのは合理的理由がないと思っており、若者が未熟かどうかを判断するのは有権者の責任だと考えています。


都丸:その現状に対しての最大の障壁は何になりますか?

制度そのものの硬直性はもちろんですが、既存の政治家にとって「若者が注目を集めること」が脅威になっている面もあると感じます。SNSで知名度のある若者が出てくると、その議席が奪われると感じる人も多く、ここが最大の障壁ではないでしょうか。


都丸:社会での「当たり前」を変えることはできますか?

はい、可能だと思います。例えば投票率で見ても、高齢者は60%を超える一方で、若者は30〜40%程度に留まっています。この差が是正されれば、政治が若者にも向いてくる可能性は十分あると思いますし、既に発信ツールの自由さも、若者が政治を変えるための強みになると感じています。


都丸:最後に、若者へのメッセージをお願いします!

まずは「発信すること」から始めてほしいです。選挙に興味がなくても、政治を見る視点を少し変えてみてほしい。選挙は意外と面白いものですし、あなたが政治に関わることで社会は確実に変わります。立候補できない年齢でも、発言し続けることが未来の道を開く一歩になります。


造船太郎さん、貴重なお話を聞かせてくださり、ありがとうございました!

(聞き手・文:都丸じゅり)


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